大樽の滝

折角高知まで来たので、今回もついでに滝見をさせてもらう。

今回行くことにしたのは越知町にある大樽の滝。
個人的には、日本の滝百選を完全制覇するなどという大それた目標は持ち合わせていないのだが、行くことができる機会に恵まれた滝は見ておきたいものだ。
国道33号線から大樽の滝への案内に従って県道18号線に入る。仁淀川沿いに約1Km行くと再度案内があり、そこから非常に狭くて荒れた道を進む。
対向車が来ないことを祈りながら500~600m進むと駐車場に着く。

駐車場の説明板
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駐車場から滝まで徒歩で15分らしい。

駐車場出発は11:08
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別に本当に所要15分なのかを確かめたい訳ではなくて、いつ雨が降り出すかわからない空模様なので急いでいるのだ。

遊歩道はキチンと整備されている
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県道18号線からの道路には閉口だが、こうしたところはさすがに百選に入る滝なのだろう。

中央上に見える立札から滝まで350m
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駐車場から滝まで約500~600mだろう。

ユキモチソウ
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高知は広島に比べるとどの花も10日くらい早いようだ。

さらに遊歩道は続く
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昨年の轟の滝もそうだが、どうも高知の滝に来る時は天気に恵まれない。

シャガ
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急ぎ足でも写真だけは撮っていく。

ようやく滝が見えてきた
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滝前に橋が架けられており、橋からの眺めが一番良さそうだ。

大樽の滝。デジカメ時刻11:18。
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駐車場から丁度10分かかった。急ぎ足のお陰で5分短縮したらしいが、所要15分はいい線をついていると思う。

上部
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ちなみにこの滝は仁淀川水系に属する。
直下型のまさに正統派の滝姿で、落差は34mとか。

滝壺
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深そうな釜がグリーンの水をたたえている。

高速シャッターで全景を
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ついに堪え切れなくなってきた空からパラパラと雨が落ちてくる。
天気予報通りだと崩れる一方の筈なので、ずぶ濡れになる前に撤退だ。

橋の下を覗いた図。
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橋の下に小滝がある。

復路も急ぎ足で駐車場に駆け戻る。7分かかった。
大樽の滝を後にすると、県道18号線を仁淀川沿いに逆方向に進んでいく。

浅尾沈下橋
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四万十川の沈下橋が有名だが、越知町鎌井田にあるこの橋は仁淀川に架かっている。

道の駅・633美の里(むささびのさと)。デジカメ時刻12:46。
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道の駅で昼食にする。

クマガイソウ
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広島あたりだと絶滅したといわれる花だが、鉢植えで売られている。

道の駅・木の香。デジカメ時刻13:21。
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この頃には完全な雨模様になって、周囲の山々にガスがかかって視界が悪くなっていた。

桑瀬川の清流
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道の駅を後にすると、長い寒風山トンネルを抜け愛媛県に入る。

国道194号線・大樽トンネル
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小雨の降る高知側と違って、愛媛県側は雨がまだかろうじて降っていない状況。
もう一つ大樽と名の付く滝が通り道になるので寄っておく。

これは愛媛県西条市藤之石庚の大樽の滝
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滝のスタイルは越知町の大樽の滝とは全く異なるが、落差は同程度ある。

水の量はいつもあまり多くない
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今日の道中厳密にはもう一つ、程野にも大樽と名の付く滝があったのだが、ガスがかかって遠望が全く効かず、残念だがこちらは見逃している。

ともあれ今回の滝見はこれにて終了。
今治からしまなみ海道を走って帰途につく。